« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

2009年1月31日 (土)

ゆうちゃんの漫画日記 その12一口馬主

Manga12

会社でいろいろ問題がsweat01、、、吉宗君の更新はしばしお待ちくださいませ、、、coldsweats02

ランキングに参加してます、気に入ってくれたら
ポチっとdownお願いねwinkつまらなかったら癖になるのでお預けねんMegulank_3
 
青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely
にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログがいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年1月25日 (日)

第73話 追島さん哀愁の花束

イケメン三波が、保育園の一室で不適な笑い声を響かせていたそのころ、川崎堀之内の夜空にも、、、

「ホーーーーー、ホッホッホッホッホッホッホッホッホーーーーー!」

まるで、妖怪のような、甲高い笑い声が響き渡っていた、、、、

妖怪の声の正体、それは、頼みもしないのに勝手についてきた、女衒の栄二さんのものだった

 

「ちょっと栄ちゃん、何よ急に大声で笑い出したりして、、、」

「ホーホホホホ、、、だってさー、考えてみると喫茶慶だなんて、お慶ちゃんらしいじゃない、、、、」

「お慶さんらしい?、、、」

「そうだわさー、ひねりも何にも無いって言うか、正直、超ダサいっていうかさー、、ホホホホホ、」

栄ちゃんは、お腹を抱えながら、追島さんの元奥さん、お慶さんのお店の看板をパンパンたたいた、

「ひっどーい、、栄ちゃん、そんなこと言って失礼じゃないの、、、、」

「あら、、何いってんのよ、、、めぐっぺったら、、、本当のことじゃない、ねー、ヨッチーちゃん、、」

栄ちゃんは、その丸太のような太いカイナを僕の腕に巻きつけると、巨大なエラをぐりぐり擦り付けてきた

「い、痛い、痛いですって、栄二さん、、、」

「もう、、大げさなんだからよっちーちゃんったらん、、うふふ、、でーも、お慶ちゃんとは久々~、何年ぶりかしら~、、」

栄ちゃんはそういうとハンドバックから大きなピンクぶちのド派手なサングラスを取り出して、大きな顔にかけた

「な、、なによそれ、、、、」

「何って、久しぶりだからおめかしに決まってるでしょ、あたしがデザインした特注品よ、、、」

「デザインしたって、栄ちゃんのほうがよっぽど、ださーい、、、」

「まあ、失礼な子ね、、、、、」

栄ちゃんとめぐみちゃん二人は、楽しそうに話しながら、喫茶慶のドアを開いた、、、

 

カランカラン、、、

「いらっしゃいませー」

カウンターの中にいたお慶さんが、僕たちを見て、一瞬不思議そうに首をかしげた、、

 

「何てお顔してるのよ、、、お慶ちゃんったら、、」

「え?、、、、あっ!、、栄ちゃん、、、あなた栄ちゃんじゃない?、、、」

「おひさーーー!」

「うわーー、何よ急に、、びっくりしたーーー」

「何がぴっくりよ、、こんな所に、お店出したんなら、声くらいかけなさいよね、、ホホホホ、、」

栄ちゃんは笑いながら、店の中をなめるように見渡すと、呆れ顔で、、

「まあ、お店の名前もダサいとおもったら、中まで超ダサいわねーーー」

「なによー、来ていきなり、、相変わらず口が悪いわね、、」

お慶さんは、そういいながらもうれしそうに栄ちゃんを見たあと、後ろに立っていた僕たちに目を移した、、

 

「あら、、貴方たちは、昨日の、、、」

「あ、、どうもです、、、」

僕と鉄はあわてて頭をさげた、

「また、来てくれたんだ、、ありがとう、、、」

お慶さんはうれしそうに微笑み、手を小さくふると、僕の隣に立っているめぐみちゃんを見て

「、、、あれ?、、、あなた、もしかして?、、、、」

 

「こんばんわー、お久しぶりです、お慶さん、」

 

「めぐみちゃん?、、、、ねえ、、、めぐみちゃんよね、、、、」

「はい、、、」

「うわーー、何よー、すごい綺麗になっちゃってーー」

「やだー、、そんなこと無いですよ、、、、」

めぐみちゃんは照れくさそうに舌を出した、、 

「そんなことあるわよ、本当に綺麗になって、、でも、来てくれてうれしいー、、」

 

「ねえ、お慶ちゃん、、あーんたいつまでお客のあたし達、立たせとくつもり、、、」

「あ、、ごめんごめん、座って座って、、、」

栄ちゃんの言葉に、お慶さんはうれしそうに、僕たちをカウンターへ案内すると、

「ちょっとだけ待っててね、、、」

そう言いながら、店内の奥にいた数名のお客さんに、カウンターにあった料理をせっせと運び始めた、、、

「お慶さん、私も何か手伝うことがあったら?、、」

「いいのよ、めぐみちゃん、座って待ってて、、、」

お慶さんは手際よくすべての料理を運び終えると、うれしそうにカウンターの向かいに戻ってきた、、

「ごめんね、小さなパーティーのお客さんが入っててね、、、、」

「あらー、忙しそうで良いじゃないのー、お慶ちゃん、、」

「お蔭様でね、オープンからとってもいいお客さんに恵まれて、、そうだ、君たち仕事帰りでしょ、お腹すいてるよね、、」

「はい、、ぺ、、ぺこぺこっすーー」

カウンターの端にいた鉄が、大声で答えた、、、

「待っててね、今からおいしいご馳走作ってあげるから、、、」

お慶さんはそう言うと、うれしそうに冷蔵庫のドアを開けた、そんなお慶さんの隣には、昨夜沢村研二が持ってきた、バラの花束が、そしてその隣には小さなスイートビーの花束も綺麗に生けられていた

 

(あれ、、追島さんが贈ったスイートピーだ、、、、、)

 

僕は複雑な思いで、大きなバラの横に飾られた、スイートピーを見た、、、そんな僕にめぐみちゃんが

「どうしたの?吉宗くん、、あっ!?、ねえ、あの花?、、さっき話してた、追島さんが贈った花束って、、、」

「うん、、、」

「そう言えば、さっき約束って言ってたよね、追島さん、、いったい何の約束の花束なんだろうね、、、」

小声で話している僕たちを不思議そうに見た栄ちゃんが 

「あーたたち、何ぼそぼそ話してるのよ、、、約束の花束って何なの、、ねえ、めぐっぺ、よっちーちゃん、、」

「え!、、あ、聞こえちゃいました?、、、」

「聞こえたわよー、何よ約束って、、?、、」

「実はね、あのスイートピー、追島さんが贈ったものなんだって、、、」

 

「追島ちゃんが!?」

「はい、、夕べ、、お慶さんに分からないように、こっそり、、、、」

「、、追島が、、、、、、、」

女衒の栄二さんは、急に今までとは、打って変った真剣な顔で、僕たちを見たあと、じーっと無言でスイートピーの花束を見た、、

 

「お、、追島が、、、、、」

 

「栄ちゃん?、、ねえ、栄ちゃんどうしたのよ、急に怖い顔して、、」

「え!?、、」 

「あ、あらやだーー、、、私怖い顔してたー!?、いけなーい、ホホホホホホーーー!」

栄ちゃんはあわて顔をもどすと、甲高い奇声をあげながら笑い始めた、

栄ちゃんの笑い声を聞いたお慶さんは、不思議そうに振り返ると、、、 

「何よー、栄ちゃん、急に変な笑いかたして、、ねえ、みんな、何の話ししてたの?、、」

「何の話しって、、それよそれ、、その花束のお話ししてたのよ、、」

栄ちゃんは、いきなりお慶さんの後ろに飾られていた、スイートピーの花束に指をさした

 

「あーー!、ちょっと栄二さん!?」

 

「えっ?、、何?、、この花束がどうしたの?、、、」

 

「いや、、お慶さん、別になんでもないです、、なんでも、、、、、、、」

僕はあわててお慶さんと栄ちゃんの間に、手をバタバタさせながら割って入った、、、

 

「よっちーちゃん、、何も隠す必要ないわよ、、ホホホホ、、、、」

「で、でも、栄二さん、、、」

「ねえ、もしかして、あなた達、この花束の贈り主のこと知ってるの?、、」

「あんた、、分かんないわけー?、、、相変わらず鈍感だわねー、、」

「えっ?、、、、、」

「あんたのよーく知ってる、男でしょ、、」

「知ってる男?」

「まーだ、分からないの?、、お慶ちゃん、あんたが、昔、惚れこんでた男よ、、、」

「、、、、!?、、」

お慶さんは、無言でスイートピーを見ながら、突然険しい顔になった、、

 

「あ、、、あいつが?、、、、」

 

「そのあいつよ、、、、」

 

「あーーーー!、栄二さん、、、」

僕は額か青筋をたらしながら、お慶さんに、、、、

「す、、すいません、、すいません、、、僕、偶然、店の前で追島さんの後姿を見てしまって、、そ、それから、あの、、追島さんのポケットから出てきた、花屋さんのレシートを見つけてしまって、、それで、、、あの、、その、、、、」

 

「、、、お、追島が、、、これを、、、」

お慶さんは、今までの穏やかな顔から、打って変った怖い表情で、スイートピーの花束を見つめ、やがてカタカタと唇を震わせはじめた、、、

 

「あの男、、、なんで、、、こんな、こと、、、、」

 

「なんでって、、、まだ好きなんでしょ、、追島ちゃんは、、、、」

栄ちゃんはカウンターでたばこに火をつけながら、つぶやいた、、

「好きって、、何言ってんのよ栄ちゃん、、、冗談じゃないわよ、、、あんなひどいことしておいて、今更こんな物!!」

お慶さんは震える唇でそうつぶやくと同時に、綺麗にに生けられていたスイートピーの花束を鷲づかみに花瓶から抜き取った、そしてそれをゴミ箱に向かって叩き捨てようとしたその時、

 

「まってーーー!、、捨てないでーーーーー!!」

僕は思わず大声でそう叫んでいた、、、

 

「、、、、、、、、」

お慶さんは、花束を握り締めたまま、怖い顔で僕に振り返った、、、

「お願いですらー、、捨てないれ、、、捨てないであげてくらさい、、、」

「捨てないでって、、あなた、、、」

「でも、、捨てないれあげてくらさい、、おねがいれす、、どうか、捨てないれあげてくらさいれすらーーーー」

そう訴えながら、僕の頭には花束を抱えた追島さんの哀愁のただよう後姿が浮かんでいた、と同時に気がつくと僕の目からは、大量の涙が、、、、

「ちょっと、、き、、君、、、」

「それ、捨てられちゃったんじゃ、、、追島さんが、かわいそうすぎるれすらーー、、せつなすぎるれすらーーー」

「かわいそうって言われても、、、、」

 

「お慶さん、、私からもお願いします、、どうかその花束、捨てないでもらえませんか、、、」

「め、、めぐみちゃん!、、、あなたまで、、」

「どうか、、どうか、お願いします、、、」

気がつくと、めぐみちゃんの瞳にも、いっぱいの涙があふれ返っていた、、、、

 

「そ、、そんなこと、言われても、、、、、」

お慶さんは、僕とめぐみちゃんの真剣な訴えに対して、困った表情を浮かべた

「お願いれすらーーーーー」

「お願いします、お慶さん、、」

 

「で、、でもね、、あいつにこんなもの贈られても、、こまるのよ、、、、」

「あの、、お慶さん、、、それ、追島さんにとって、約束のスイートピーだって、、、そう、、、、追島さん、そう言ってたんです、、お慶さんとの約束だって、、、」

「約束?、、、」

お慶さんはめぐみちゃんの言葉に、手にしていたスイートピーの花束を無言で見つめた、、、、、、、、

 

 

 

ひばり保育園の隣には、小さなお弁当屋さんと、コンビニエンスストアーが並んでいた、そのコンビニのキャッシュコーナーでは、プリンの入った袋を持った春菜先生が、、、、

『カードと現金をおとり下さい、、、ピー、、』

真剣な顔で札束を機械から取り出し、あわてて袋の中にしまった、、

「ありがとうございましたーーー!」

店員さんの声を背に、春菜先生はコンビニを後にした、、、、

 

「三波先生、あんなにひどい顔をして、、いったい彼の言うヤクザって、、、、」

そうつぶやきながら、彼女が保育園の入口のさしかかったその時、園庭の生垣がガサガサと音を立てて揺れた、、

「、、、!?、、」

 

「あの、、どなたか?、、どなたかそこにいらっしゃるんですか?、、、」

春菜先生は恐る恐る、生垣に声をかけた、、

「ど、、どなたですか?、、、、」

 

「あ、、すいません、先生、、じ、、自分です、、、、、」

声と同時に生垣から大きな体が姿を現した、、、

「あなたは、、、!?」

「あっ、はい、、、」

 

「な、、何で?、、どうして、あなたが、そんなところに?、、、」

「す、すいません、、、、あの、、ちょっと、、、、、」

春菜先生に見つかってしまったその大きな男は、照れ臭そうに頭を掻いた、

それは、お慶さんに花束を贈った、鬼瓦興業の鬼軍曹、追島さんだった、、、

続き
第74話 追島ちゃんとお慶ちゃんへ

Megulank_3
青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely
にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログがいっぱい紹介されているサイトです^^
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月22日 (木)

ゆうちゃんの漫画日記 その11こぼしてもいいよ

Manga11

恐るべし末娘、アユ、彼女はこれからさらに爆走をつづけるのでした、、コワcoldsweats02

ランキングに参加してます、気に入ってくれたら
ポチっとdownお願いねwinkつまらなかったら癖になるのでお預けねん

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月17日 (土)

第72話 春菜先生の危機!イケメン三波の魔の手

「ただいま戻りましたー」

イケメン三波は、小声でそう言うと、保育園の教室へ入っていった

「あら、、三波先生お帰りなさ、、、!ど、どうしたの、そのお顔は!?」

子供たちと遊んでいた園長があわてて、腫れた顔の三波に近づいてきた

「あ、、いえ、、ちょっと、、、、」

「ちょっとじゃないでしょ、、、いったい何があったの?、もしや、さっきの西条さんという方が?」

「いえ、、違います、、、ちょっと転んだだけで、、、」

「うそおっしゃい、、転んでそんな怪我するわけ無いでしょう、、、」

「本当に何でも無いんです、、それよりも、春菜先生はどちらに?」

三波は教室中を見渡しながら、園長に尋ねた

「春菜先生だったら、ユキちゃんと奥の部屋だけど、、」

「奥の部屋?、、」

「ええ、ユキちゃん、お熱が出て、奥で寝てるのよ、春菜先生はそのお世話をしている所よ、それより、今薬箱持ってくるから、そこで待っていなさい、、、」

園長はそう言い残すと、別の部屋へと走っていった、イケメン三波は園長の姿が見えなくなると、薄笑いを浮かべながら、春菜先生がいるという奥の部屋へのドアを開いた、、、、

 

 

「37度2分か、、お熱はだいぶ下がってきたみたい、、、、、ユキちゃん、今、お母さんにお電話してあげるからね、、、、」

奥の一室で、布団に寝ている女の子に春菜先生が声をかけた、そんな優しいこどばにた少女はあわてて

「春菜先生、お願い、ママ、呼ばないで、、、」

「え?、、、」

「お願い、、、ママ、大切なお仕事があるから、、ユキ大丈夫だから、、、」

「それじゃ、ユキちゃん、ママに知らせるだけでも、、、、」

「お願い、、ママ、お店のお客さんでいそがしいの、ユキのことで心配させたくないから、、」

「でもね、、、、」

春菜先生は困った顔でユキちゃんを見たあと、、、、

「それじゃ、、お熱もさがってきてるから、もうちょっとだけ眠って、様子をみようか、、、」

「うん、、、ありがとう、春菜先生、、」

「ううん、、、でも、ユキちゃんはお母さん想いで、とってもやさしいんだね、、」

ユキちゃんは照れくさそうに微笑んだ、、、

 

春菜先生は隣においてあった洗面器から冷たいタオルを取り出してしぼると、そっとユキちゃんの額の上に乗せてあげた、、、

「お腹すいてない?、アイスとか、ヨーグルトとか、何か食べたいものあったら先生に教えて?」

「うーん、、、、プリン、、、ユキ、プリンが食べたい、、」

「そっかプリンか、、それじゃ先生、今から隣のコンビニで買ってきてあげるね、、、」

「ありがとう、ユキ、プリン大好きなの、、」

「へえ、、そうなんだ、、、」

「うん、、でも本当はパパが作ってくれたプリンが一番好きなんだけど、、、、」

「えー!、、パパって、追島さん?」

「うん、、パパ、プリンでもケーキでも、何でも作れるんだよー、、、ユキね、パパのケーキを食べるのが大好きだったんだ、、、、」

「へえ、、ユキちゃんのパパってそんなことも出来るんだ、、先生びっくりだなー、、」

「えへへ、、ユキのパパ、何でも出来て、すごいんだよー、、、、、」

ユキちゃんはうれしそうに話した直後、ふっと暗い表情にかわった、そしててさっと布団の中にもぐりこんだ、、、

「ユキちゃん、、、、、」

「、、、、、、、」

春菜先生はそっと声をかけたが、布団の中のユキちゃんは無言で、ときどき鼻をすすっているだけだった

 

「そんなにパパのこと、、、」

「、、、、、、、、、」

春菜先生は布団の中でないているユキちゃんにやさしく、

「今日はパパのプリンは無理かもしれないけれど、先生がおいしそうなのを選んで買ってくるから、ちょっとだけ待っててね、、、」

そう言うと、ユキちゃんの布団をトントンと軽くたたいて立ち上がり、静かにドアを開けて廊下へ出た

「!?」

春菜先生はそこで、はっと驚きの顔を浮かべた、、、、

そこには、顔中を腫らしてじっと立っている、イケメン三波の姿があったのだ、、

 

「み、、三波先生!、、、、」

「やあ、、、、、」

「、な、何、その顔、、、どうしたんですか!?」

春菜先生はあわてて三波の下へ近づいた、、、

 

「は、、春菜先生、、、、、」

三波は目から涙をうかべながら、ガクッと床にひざをつくと、突然彼女の腰にすがりついた、、、

 

「た、助けて、、、助けて、、、、春菜先生、、、、」

 

「どうしたんですか?何があったんですか?、、三波先生、、ねえ、三波先生、、、」

「助けてー、このままだと、俺、殺される、、、助けて、、」

イケメン三波はぼろぼろの顔をぐしゃぐしゃにゆがめながら、春菜先生にすがりついて泣きじゃくった、、、

「殺されるって、、いったいどうしたの?、、ねえ、三波先生、、、三波先生!?」

「うぐ、、うぐ、、助けて、、助けて、、、、」

「ちょっと、落ち着いて、落ち着いて訳を説明して?、、ね、三波先生、、、」

春菜先生は廊下に膝をつくと、真剣な顔で三波を見た、、、

 

「じ、、実は、恐ろしい人たちに脅されて、追いかけられて、、、それで、、」

「恐ろしい人って、さっきのプロダクションの方?、、あの人に脅されてそんな傷を?」

「違う、、違うよ、あの人は関係ない、、」

「それじゃ、いったい?」

「ヤクザ、、ヤクザに追われて、、」

 

「ヤクザ!?」

 

春菜先生は青ざめた顔で、腫れあがった三波の顔を見た、三波はぐしゃぐしゃの顔をさらにゆがめながら

「じつは、俺、昔ある男から借金をしてしまったんだ、、、」

「借金!?」

「うん、、俺の母親が病気で入院しているとき、治療代がどうしても足りなくて、、」

「、、、、、、、、、」

「それが、気がついたらその男、とんでもないヤクザだったんだ、、俺は50万、50万だけ借りたんだよ、それなのに、その男、しばらくして利子をつけて500万返せなんて、俺に言い寄ってきたんだ、、」

 

「ご、、五百万!?」

「そんなお金、用意できっこないだろ、それで、俺、実はその男から逃げてたんだけど、今日、見つかってしまって、、、」

「それじゃ、その傷は、そのヤクザの人に?、、」

「うん、、外に出たところでつかまって、ボコボコに殴られて、、、春菜先生助けて、お願い助けてーー!」

三波は再び春菜先生にすがりついて泣き始めた、、、、

「た、、助けてって言われても、いったい私にどうすれば、、、、」

 

「50、、いや、30、、、20万でも良いんだ、俺にお金を貸してくれないか?、、、」

「お金!?」

「うん、とりあえずそのヤクザの男に、金利として支払わないと、、俺、多摩川に沈められちゃうかもしれない、、、、」

「そ、、そんな、、、」

「助けて、、、お願い春菜先生、、、助けて、、頼れるのは春菜先生だけなんだ、、うえ、、、」

三波は、春菜先生のひざに顔を押し付けると、おいおいと声を出して泣きじゃくった、、、

 

「み、、三波先生、、、、」

春菜先生は泣きじゃくる三波をじーっと見たあと、

「わかった、、、ちょっと待ってて、、、」

真剣な表情で立ち上がった

「春菜先生、、、、」

「今から隣のコンビニでお金下ろしてくるから、、」

「え、そ、それじゃ、、、」

「だって、そんなひどい顔で困ってる、三波先生、ほうっておけないじゃない、50万はちょっと私にも無理だけど、20万くらいだったら、、、」

「うん、、いいよ、それで十分、、、それで何とか男と話が出来るから、、」

「じゃあ、三波先生、ここで待っててください、、」

春菜先生はそう言うと、小走りで外へ向かった、

 

「春菜先生、、、ありがとう、、ありがとう、、」

イケメン三波は泣きながら床に頭をすりつけていたが、春菜先生の姿が見えなくなったのを確認すると同時にぼそっと、

「しかし、西条さんの作戦ってのは、見事なもんだな、、春菜の奴、簡単にかかりやがったわ、、、、」

つぶやきながら顔を上げた、、

「それにしても、、相変わらず、お人よし女だぜ、、、、ていうか、ただのバカだなあれは、、はは、、ははははは、、、、」

一人廊下でふてぶてしい顔でへらへらと笑い続けていた、、、

続き
第73話 追島さん哀愁の花束へ

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

 

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水)

ゆうちゃんの漫画日記 その10 ヘアーカット

Manga10

パパはこれ以来、バリカンは封印したのでしたcoldsweats01

吉宗くん本篇は近日アップしまーす、、&イラストひさびさアップしてありますcoldsweats01

ランキングに参加してます、気に入ってくれたら
ポチっとdownお願いねwinkつまらなかったら癖になるのでお預けねんcrying
bell

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年1月 8日 (木)

ゆうちゃんの漫画日記その9 カーテン

侠客☆吉宗くんの本編が、まーたまた少し重たくなってしまったという事で、親友の要望にお応えして箸やすめに漫画日記をアップしまーーすhappy01

Manga9

まったく意味不明、こどもって楽しいですhappy01

困った時のゆうちゃんだのみ、でもそろそろストックが、、、coldsweats01

新作も折をみて描いておかないと、、、、、coldsweats01

ランキングに参加してます、気に入ってくれたら
ポチっとdownお願いねwinkつまらなかったら癖になるのでお預けねんcrying
bell

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 7日 (水)

第71話 西条と追島さん

川崎でも有名な高級ソープランド、ハメリカンナイト、そのピンクの建物の入口で僕はめぐみちゃんの手を握ったままじっと固まっていた、、、、

「やっぱり、そうだわ、、、あなたたちよね、、、」

ハメリカンナイトの入口から再び僕たちに向かって、大きな声が響いてきた、、

「、、、うぐ、、」

(声の主は、、まさか、マ、マライアさん?、はたまた昨日出会ったソープ嬢のお姉さん達?、、、、まずい、昨夜のことが、めぐみちゃんに、、、)

人生最大のピンチを肌で感じた僕は、その声に対して振り返ることができなかった、、

 

「まー、何、知らん振りしてるの、、、ひどいわー!」

声の主は、僕の気も知らず、ずかずかと音を立てて背後に近付いてきた、そしていきなり僕の体をぐいっとすさまじい怪力で抱きしめて来たのだった、、、

グサッ!

「ぐわ、、、、!」

僕の背中に、なにやら鋭利な物体が突き刺さった、、、、

「痛たたー!な、なんだこのとがった物体はーー!?、、、」

「もーーう!私がせっかく愛の抱擁をしてるのに、痛いだなんて、ひどいじゃないのー、ヨッチーちゃんったらーん!」

「え?、、ヨッチーちゃん!?、、、」

僕はその名前に目をまん丸にしながら振り返った、、、そこには紫の角ガリヘアーにホームベースのような顔でにこにこ笑っている、女衒の栄二さんが、そして僕に突き刺さったとがった物体それは、栄ちゃんの巨大なえらだったのだ、

711  

「あーー!栄二さんだったんですか!!、、はあ、、、よかったーー、、、」

僕は声の主がマライアさんでなかった喜びから、思わずそんな言葉を口にしてしまった

「よかった?、、」

「え?、、、」

「ねえ、ヨッチーちゃん、、今、よかったって言ったわよね、、」

「あっ!?」

「うーれーしーーーーーーーー!、、、もうヨッチーちゃんったら、そんなに私に会いたかったんだー、、、」

女衒の栄ちゃんは、得意のオロチのような舌をべろべろさせながら、僕の顔にごつごつしたえらをすりつけてきた、、

「い、痛い、、痛いです、栄二さん、、、、」

「もう、ちょっとぐらい我慢しなさいってば、、久しぶりの再会なんだからーん、、」

「久しぶりって、ついさっきあったばかりじゃないですか、、いたたた、、、」

「私にとって、愛するヨッチーちゃんとの別れは、一時間でも一年くらいに感じるのよー」

「ぐえーーーー、く、、くるしいーーー」

栄ちゃんは容赦なく僕の体にそのごっつい身体を巻きつけてきた、、、

 

「ちょっと、栄ちゃん、、そんなアナコンダみたいに締め付けたら、吉宗くんが窒息しちゃうじゃない、放れなさいよ、、、」

「アナコンダ?、、まあ、ひどいこという子ね!、、あら、、、、誰かと思ったら、めぐっぺじゃない、なーによ、あんたも一緒だったわけ、、」

「一緒で悪かったわね、、、」

「せっかくヨッチーちゃんと、幸せの再会だったのに、、とんだお邪魔虫がはっついてて、もうがっかりだわ、、、」

栄ちゃんは不機嫌そうに、めぐみちゃんを睨むと、しぶしぶ僕にまきつけた体をゆるめた、、

「はっついてって、失礼ね、、、、そういう栄ちゃんこそ、ここで何してるのよ?」

「何してるって、この町は私の仕事場でしょ、、、」

「仕事場?、、、」

めぐみちゃんは、そう言うと不思議そうに、栄ちゃんが出てきたピンクの建物の中をのぞいた、、、

(うわ、、めぐみちゃん、そんなまじまじと中を見たら、、、)

 

「さっきから気になってたんだけど、ねえ、栄ちゃん、ここって何屋さん?、、、」

「まあ、めぐっぺったら、かまととーーーー、ここは世の殿方の楽園、ソープランドに決まってるでしょ、、」

 

「ソ、ソープランドーー!?」 

めぐみちゃんは思わず叫んだ後、真っ赤な顔で僕を見た、、

「ねえ、吉宗くん、ここ、ソープランドだったんだって、、、、」

「えっ!?、、、、」

「どうりですごい色の建物だと思ったー、ねー、吉宗くん、、」

「そ、、そうだね、、ははは、、、」

「そうだねなんて言って、吉宗くん実は入って見たいんじゃないの?」

「どえーーーー!、、そ、、そんなこと、、な、、何言ってるんだよ、め、めぐみちゃん、、、」

まさか、昨夜入ってしまったなんて、口が裂けても言えない僕は、脂汗をぐっしょりかきながら苦笑いをうかべた、、

712  

「でも、なんで栄ちゃんが、こんな所から出てきたわけ?」 

「なんでって、ここのオーナーとは古いなかでさ、、、ちょくちょく女の子も紹介してるんだわさ、、」

栄ちゃんはうれしそうに、ハメリカンナイトのピンクネオンの入口を指差した、、

「まあ、今日はさ、この前紹介した女の子がいじわるされてないか、見に来たってわけ、、」

「へえ、、、」

めぐみちゃんは、真剣な顔でハメリカンナイトの入り口の覗き込んでいた、、

 

(あー、ちょっと、、めぐみちゃん、そんなにじろじろ、、、間違えて中から、マライアさんとかが出てきちゃったら、、)

 

僕は額から青筋をたらしながら、あわててめぐみちゃんの手を引っ張った、、、

「ねえ、、、めぐみちゃん、そ、そんなところで覗いてたら、、お店の人の迷惑になっちゃうから、、それに早くお慶さんのお店に行かないと、、、」

「あー、そうだったね、、それじゃ、栄ちゃん、、私と吉宗くんは大切な用事があるから、じゃあね、バーイバーーイ、」

めぐみちゃんは、栄ちゃんに向かってあっかんべーをすると、これ見よがしに、僕の腕に体をすり寄せて来た、、、

「何よその態度、、あいかわらっず憎っらしい子だわねー!」

女衒の栄ちゃんは、ぎりぎりと歯軋りをすると、めぐみちゃんがつかんだ手と反対の僕の腕にその太い手を回してきた、、

「な、、何よ栄ちゃん、、どういうつもりよ、、、」

「うるさいわね、この、ちんちくりん娘、、、私も用事が済んだから、ヨッチーちゃんと一緒に行くのよ、、」

「一緒に行くって、栄ちゃんは関係ないじゃない、、、」

「関係大ありよ、見なさいよこの先のピンクネオンの数を、こんなところに大切なヨッチーちゃんとあんたたちだけで歩かせられますか、、、」

 

「ピンクネオン?」

 

めぐみちゃんは栄ちゃんに言われて、路地の先を見た、するとそこは、チャラチャラした風俗のネオンが所かしこに光り輝き、獲物を狙うハンターのような黒服さんたちと、色っぽいお姉さんたちが、路地のあちらこちらで立っていたのだった、、

「うわー、、す、すごい、、」

「すごいってあんた、この町がどういうところか知らないで、ヨッチーちゃんと来たわけ?」

「う、、うん、、」

「まあ、困った子たちだこと、まあ、私がついてれば心配ないわさ、とにかく、さあ、行きましょヨッチーちゃん、、」

栄ちゃんはそう言うと同時に、僕の顔を見て

「で?いったい何処に行くつもりだったわけ?、、あんたたち、、」

「あ、あの、、お慶さんの喫茶店へ、、、」

「お慶さん?、、、」

一瞬不思議そうに首を傾げたあと、

「もしかして、その先の三本目の路地を入った、新しくできた喫茶店?たしか慶っていったかしら、、」

「しってるんですか、栄二さん、、」

「知ってるって、花輪が出てたからさ、あれ?、、、ねえ、あんた達、お慶さんってもしかして、、追島ちゃんの別れたコレじゃない?」

そう言いながら小指を突き立てた

 

「えー?、、栄二さんお慶さんのことも知ってるんですか?」

「知ってるに決ってるじゃないの、私、追島ちゃんとは、同級生だったのよー、」

「同級生!?」

「当時は私もバリバリ硬派なヤンキーだったのよ、追ちゃんとは、いっしょに、さーんざん悪さした中よ、ほほほほほほほ、、、」

栄二さんは堀之内の夜空に響き渡るほどの甲高い声で笑ったあと、

「なつかしいわー、私と追島ちゃんでこの町を練り歩いたいたころが、、それに竜のやつも一緒に、、、うっ!?、、、」

そう口にした後、急に真顔になってぐっと眉間にしわを寄せた、、、

 

「ねえ、どうしたの栄ちゃん?、、、急に怖い顔して、、、」

「ちょっと、いやなことも思い出しちゃってね、、」

「いやなこと?」

「人間生きてると、良い事も悪いことも、いろんなことがあるのよ、、、めぐっぺ、、、」

「栄ちゃん、、、、」

「私もお慶ちゃんには話したいことが山ほどあるんだわさ、、、、」

栄ちゃんはそれまで見せたことのない真剣な顔で遠くをみつめていた、、、、

 

 

 

そのころ、お大師さんの前のひばり保育園では、数名の子供たちの楽しそうな笑い声が響いていた、

そして、その園庭の脇の草むらでは一匹のマウンテンゴリラが中の様子をうかがいながら、じーっとたたずんでいた、、、

そのマウンテンゴリラこそ、他でもない、追島さん、その人だったのだ、、、

 

「西条、、、、野郎が、なんでユキの保育園なんぞに、、」 

追島さんは明かりのついた保育園を見ながら、ぼそっと草むらでつぶやいた、、、そんな追島さんの背後から、 

「兄弟?、、、そこにいるのは、追島の兄弟だろ?、、、、」

「、、!?」

振り返ると、缶コーヒーを持ったスキンヘッドの熊井さんが立っていた、、

「やっぱりな、、、俺がうっかり西条の事なんぞ話しちまったからよ、、、」

熊井さんは手に持っていた缶コーヒーを追島さんに差し出した、、、

 

「わりいな、、熊井の兄弟、、、」

「おい、おい、、また変なまねはやめとけよ、、、、」

「ああ、そんな心配はいらねえよ、俺もまた臭い飯食わされるのはごめんだからよ、、、」

追島さんは手にしていた缶コーヒーを開けながら、渋い顔で笑った、、、

「追島の兄弟、、、あんたもさんざんの目にあわされたからな、西条の野郎には、、、、むかっ腹立つ気持ちはわかるけどよ、ここは俺たちに任せてくれや、、、」

「任せる?、、、」

「野郎はうちの組、破門になった身だ、、それが、のこのこと面見せやがったんだ、事と次第によっちゃ、ただで済ますわけにはいかねえんだ、、、」

「何、、?、、今、何って言ったんだ熊井の兄弟、、、」

「いや、、こっちの事だ、、」

「こっちの事って、まさか西条の野郎を、ぶっちめる気じゃ、、、」

「ことと次第によっちゃな、、、」

熊井さんは鬼のような形相でうなずいた、、

 

「おい、それは待ってくれよ、、、」

追島さんは怖い顔で熊井さんを見た、、

「待ってくれって、、何で?、、、兄弟だって野郎が原因で、お慶ちゃんと別れることに、、」 

「、、、うっ!、、、、、、、、」

「あっ!、、、すまねえ、、、追島の兄弟、、あんたには古い苦い話し、思い出させちまったか、、」

「いや、、、、、確かに、俺が慶と別れたのは、あの一件が原因かもしれねえ、、ただ、野郎にヤキ入れるのだけは、待ってくれねえか、、、」

「どうして、、?」

「どうしてもだ、、たのむよ兄弟、、、」

追島さんは真剣な顔で熊井さんを見た、、、、

 

「兄弟が、そこまで言うなら、、仕方ねえ、、、、ただよ、野郎が性懲りもなく、ひんまがったことしてやがったら、話は別だぜ、、」

「ああ、、、、」

追島さんはうなずくと静かに園の方を見た、

「そん時は、俺がきっちりけじめつけるよ、、西条竜一、、やつは、俺のまぶダチだった男だからな、、、」

「兄弟、、、、」

 

そんなときだった、追島さんと熊井さんが様子をうかがっているとも知らず、顔をぼこぼこに腫らしたイケメン三波が、園の入口に姿を現した、、

「いてて、、、まったく西条さんも容赦ねえからよ、、せっかくのイケメンが台無しだぜ、、」

イケメン三波は西条に殴られた顔を押えながら、入口の鏡の前で立ち止まった、、

「しかし、いきなり現われて、遊び代20万用意しろだなんて、西条さんもひでえよな、、とりあえず、このツラ見て、春菜のやつが金用意してくれるかどうか、、、、」

三波はぶつぶつと独り言をつぶやいたあと、

「ただいま戻りましたーー」

さわやかな声にもどって、保育園の中に入って行った、、

 

「あいつ、さっき縁日で会った男だ、、どっかで見た野郎、、ん!?」

三波の様子を見ていた、追島さんが、突然ハッとした顔で、

「思い出した!、、あいつ、西条の舎弟のスケコマシ野郎だ!!」

追島さんは、気がつくと同時にまるで怒りに満ちた、キングコングのような形相に変わっていたのだった、、、、、

続き
第72話 春菜先生の危機!イケメン三波の魔の手へ

イラストカットは近日あっぷしまーす(お約束ですcoldsweats01 

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新年おめでとうございますの ゆうちゃんの漫画日記8 ちょっと大人

遅ーくなりましたが

皆様新年あけまして、おめでとうございまーすhappy01

今年も侠客☆吉宗くんをよろしくお願いいたしまーすcoldsweats01

本来ながらとうの昔に新しいお話アップしたいところ、なのですが、正月明けから仕事に追われなかなか、書けませんでしたsweat01

でも、どうにかこうにか、明日あたりにはアップできそうです、、、、

今日は新作アップ前に、困った時のユウちゃんだより、漫画日記を更新しまーす

漫画日記No8、「ちょっと大人です」

Manga8

ゆうちゃんがちょっと大人びてきたころでしたhappy01

今年は頑張って本篇も週に二回は更新していけたらと思っておりますので、どうぞよろしくおねがいいたしまーーーーーすcoldsweats01

※吉宗くんの新作は今日必ずアップお約束しますですrock

ランキングに参加してます、気に入ってくれたら
ポチっとdownお願いねwinkつまらなかったら癖になるのでお預けねんcrying
bell

Megulank

青いボタンのどれか一つと下の恐いおじさん達のイラストをポチしてねlovely

にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ にほんブログ村 小説ブログ コメディー小説へ
Banar←これも押してくれるとうれしいのらーcrying

good↑侠客☆吉宗くんの他、楽しい
ブログ小説がいっぱい紹介されているサイトです^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »