第101話 新たなる波乱の幕開け…
就職した先は、なんと関東でも名のある、テキヤの一家だった……
超天然素材の僕、一条吉宗は、それまで喧嘩もしたことのない、ごく普通の学生だった…、しかし、そんな僕が、これまでは近づくこともなかった、その筋の怖ーい方々とともに生活することになってしまった…
おまけに、入社そうそう、おでんのようなチンピラとの喧嘩に巻き込まれたり、何も知らずにソープランドという所にに連れて行かれてしまったり…、さらには鉄という奇妙な弟分まで誕生しちゃったり…、
その後も僕は、数々の怖い事件に巻き込まれ…、終わって見れば、この怖ーい業界の中でも、その名と轟かせてしまったのだった…
とにもかくにも、この物語は、そんなごく普通の僕が、何の間違いか真の侠客を目指して突き進んでしまうという、奇妙な悲劇…でなくって、喜劇だったのだったった…
「あの…銀二さん?…」
鬼瓦興業へ就職してから2週間、僕は日課の事務所そうじをしながら、先輩の銀二さんに声をかけた…
「あー?」
「あの…、鬼瓦興業の正社員になると、茶碗がもらえるって、本当ですか?」
「茶碗?…」
「はい、親父さんから茶碗が貰えるって…さっき鉄が話してたんです…、それをもらえると一人前の社員になれた証だって…」
「……茶碗で社員の証?…」
銀二さんはしばらく不思議そうに考えていたが、急にプーッと噴出した…
「お前、それって茶碗じゃなくて、盃の事だろ…」
「盃?…」
「ああ、親子の盃だよ…」
「親子の盃?…正社員になると、それがもらえるんですか…」
「ああ、正社員って言うか、親父さんに認められて、正式な若衆になれた時にな…」
「わかしゅう?…」
僕は首をかしげると
「あの、銀二さんはその茶碗、じゃなった盃は頂いた事があるんですか?…」
「ああ、二年前にな…」
「へえ、すごいですね…」
「お前も頑張ってれば、そのうち親父さんから貰えるだろ…、まあ、頑張れや!」
「はっ、はい!!」
僕は目を輝かせながら返事すると、キラキラ輝く黄金の盃を頭にうかべた
(正社員の盃か…いったい、どんな素敵な盃なんだろう…何だか知らないけれど、わくわくするな~)
そんな奇妙な勘違いをしながら、僕はせっせと掃除を続ていた…
「おう、頑張ってるかお前ら!」
「追島の兄い、おはようございます!!」
「あっ!」
鬼軍曹、追島さんの登場に、僕達はあわてて立ち上がると、両ひざに手を置いて、深く頭をあげた…
「おっ、おはようございまーす!!」
「おう、おめえもやっと、びっとした挨拶ができるようになったじゃねーか…、どうだ、しっかり隅々まで、綺麗にしてんだろうな…」
「はい…ばっちりです…」
「ほう、えらい自信じゃねーか…」
追島さんはそう言うと、あたりをキョロキョロと見渡しはじめた…
そうそう、追島さんといえば、お慶さんと無事によりを戻し、この寮から離れ、今は近くのアパートで暮らしていた…
やはりお慶さんと復縁し、家族そろって暮らせているせいか、追島さんはどことなく優しくなったような……
「おい、この神農像、磨いたのはだれだ?…」
「あっ、それ、僕ですけど…」
「吉宗、お前か!…」
「はい…さっき念入りに…」
と、その直後だった、追島さんは目をギラっと光らせると、腰に携えていた伝家の宝刀、孫の手で、いきなり僕のお尻を打ち据えてきた
ビシー!!
「うぐあーー、痛あーーーーー!!」
「てめで、どこが念入りだ、この野郎!!…この隅にまだ埃がついてるだろうが!!…」
「えっ、そんなバカな…」
僕はお尻を押さえながら、慌てて神農像を覗きこんだ、見るとそこには、ほんの数ミリ程度のわずかな埃が…
「埃って、これだけ?…」
僕の言葉に、再び追島さんの孫の手が唸った
ビシーーー!!
「ぶわーーーーーー!!」
「これだけだー?…念入りってのはな、埃一つ無いくらいピカピカにすることを言うんだ、このバカヤロウ!!」
「はっ、はいーー!、すいませーん!!」
僕は慌てて雑巾を握ると、神農像の埃をふきはじめた…と、その直後、再び追島さんの孫の手が僕のお尻に!!
ビシーーー!
「ぐうぇあーーー、なっ、何でですかーー?」
「何じゃねえ、てめえこの野郎、神農さんをそんな汚ねえ雑巾で拭くやつがあるか!」
追島さんは、そう怒鳴ると、僕の手から雑巾を奪い取った、そしてその真っ黒い雑巾を僕の顔に押し付けると
「どうだ、こらー、嬉しいか?…てめえはこんな、こ汚え雑巾で顔ふかれて嬉しいかー、あー、この野郎!!」
「うれひふなひへふーーーーーー!すいません、すいませーん…」
僕は雑巾を押し付けられながら、必死に謝り続けた…
「いいかこら、神農さんは俺達テキヤの守り神だ、必ず綺麗なタオルで拭く事、よーく覚えとけこのタコ!!」
「はい!」
僕は大慌てで綺麗なタオルを取りに走った…
追島さんはムッとした顔で銀二さんを見ると
「おい、銀二、便所は終わったのか?…」
「あっ、いやまだです…」
追島さんはそれを聞くと、僕の方を振り返った
「吉宗ーーー、神農さんはもういい、お前は便所掃除だ!!」
「はっ、はい!」
僕は慌てて返事すると、バケツを片手に事務所を出た…
「いいかコラー、隅々までピカピカに磨けよ!…すこしでも汚れが残ってやがったら、後で便器なめさせるからなー!!」
僕の背後から、追島さんのどなり声が響き渡っていた…
「便器なめさすって、そんな冗談じゃない…」
追島さんは家族がそろって優しくなった…?………とっ、とんでもない…あれから追島さんの厳しさは更にパワーアップしてしまったのだった…
「あ~、痛たたた……」
僕は廊下を歩きながら、腫れ上がったお尻を押さえると
「まったく、追島さんときたら、ゴリラ並のパワーだからな…、痛すぎるよ…」
ぶつぶつ呟いていた…と、その時だった
「だれが、ゴリラ並なの?…」
「えっ!?」
背後からの聞き覚えのある声に、僕は恐る恐る振り返ると…、そこにはエプロン姿で腕組みをしている、追島さんの奥さん、お慶さんが立っていたのだった…
「ちょっと、吉宗くん…、仮にも私の愛する人の事を、ゴリラは無いんじゃない?…」
「うわー、おっ、お慶さん!…いや、あの…今のは…」
お慶さんは、追島さんと復縁したのと、あの保育園での火事を機に、お店をたたんだ…、そして現在は鬼瓦興業で姐さんのお手伝いを兼ねて、働いていたのだった…
「さあて、どうしようかな…、今の言葉、うちの人に言いつけちゃおうかな…」
「いや、あの、お慶さん…それだけは…」
「ふふふ、冗談よ…冗談、それにしても、相変わらず厳しくやられてるみたいね、吉宗君…」
「はい…あっ、でも…失敗ばっかりしてる僕が悪いから…」
「失敗ばっかりね…」
「はい、さっきも汚い雑巾で、神農さんをふいちゃったり…」
「あら、それは怒られるわね…」
「はい…」
僕はうなだれながら静かにうなずいた…お慶さんはそんな僕に
「何しょぼくれてんのよ、吉宗君らしくない、元気出しなさい、元気を…」
「あっ…はい…」
「それに、そんな顔、めぐみちゃんに見られたら、嫌われちゃうぞ…」
「めぐみちゃんに…!?」
僕は恋するめぐみちゃんの笑顔を思い浮かべて、ぱっと目を輝かせた…
「そうそう、その顔よ吉宗君…、明るく楽しく、君はいつでもそうでないとね…」
「はいっ…お慶さん、ありがとうございます…」
僕はグッと胸を張ると
「それじゃお慶さん、トイレ掃除、頑張って行って来ます…」
トイレに向かって振り返った…お慶さんは、そんな僕に…
「そうだ、吉宗君…いつか君に伝えようと思ってたんだけど…」
「えっ?…」
「うちの人が、この間、私にそっと話した事なんだけどね…」
「…?」
「吉宗のやつ、あいつはおとなしそうに見えるが、半端じゃねえ根性がある…あいつは絶対にものになる…そう話してたのよ…」
「えっ!?…追島さんが、そんな事を?…」
「うん、だから、余計に厳しくしてるんじゃないかな、君に対して…、すごーく期待してるから…」
お慶さんのその言葉で僕は、目をより一層、キラキラと輝かせた…
「追島さんが…追島さんが、僕に期待を…」
「そうよ、だから、頑張んなさい…」
「はっ、はい!!」
「さあ、私も姐さんのお手伝い頑張らないと…それじゃ、美味しい朝食作っておくからね…」
「はい、ありがとうございます!!」
僕は元気一杯に挨拶をすると、意気揚々とトイレに向かって走っていった…
(期待されているんだ…僕は追島さんに期待してもらってるんだ…)
単純な僕は、お慶さんの言葉で、お尻の痛みなどすっかり忘れていた、そしてぐっと拳を握りしめると
「よーし、やってやるぞーー!、僕は追島さんの期待に絶対に答えて、いつの日か親父さんから黄金の茶碗をもらってやるんだーー!!」
気合いっぱいに、トイレのドアに手をかけた…
ガチャガチャ…
「あっ、あれ?…開かない…」
と、同時にトイレの中から、ジャーッと勢いよく水の流れる音が響いて、やがて中からスウェット姿の親父さんが姿を現した…
「あっ、親父さん、おはようございまーす!!」
「おう、吉宗か、おはようさん…」
親父さんはごそごそとスウェットのズボンをズリあげながら、こわもての顔で僕を見た…僕はそんな親父さんの様子に一瞬顔を曇らせると、恐る恐るトイレのドアを指さした…
「あっ、あの…親父さん…今のもしかして、大の方ですか?…」
「んっ?…おう、大だぞ…」
「ほっ、本当に大だったんですか?…」
「おうっ!…たんまりと出たぞーー!」
「うぇーーー!!」
僕は思わず顔をゆがませた、
「何だ?どうした…しょっぱいツラして?…」
「あっ、いや、何でもないです…」
「そうか、まあ、頑張れや、若人よ!」
「はいっ!!」
親父さんは嬉しそうに振り返ると
「今日も快便、快便…、いい朝だー、がはははははーーーー!」
得意の豪快な笑い声と共に、その場から遠ざかって行った…
「かっ、快便って…それじゃ…」
僕は、恐る恐るトイレのドアを開いた…
ムオワァ~~~~!!
同時に中から、この世の物とは思えない、それはすさまじい香りが、襲いかかってきた…
「ぶおわーーー!なっ、何という…」
そのすさまじい香りに、僕は一瞬気を失いかけた…、しかし、その時、お慶さんの言葉が脳裏に…
(君に対して、すごーく期待してる見たいだから…)
「そっ、そうだ…僕は期待されてるんだ…」
そう言いうと、僕は決死の覚悟で、すさまじい香りが立ち込めるのトイレの中に向かって入って行った…
「ぶわーー、臭い…すんごく臭い…でも、僕は期待されてるんだ…期待されてるから、臭くないんだー、…でもすんごく臭い!!…いや、臭くなんかないぞー!!」
訳の解らない言葉を発しながら、ゴシゴシとトイレを磨き続けていた…そんな僕の耳に、ワンワン…、外から大きな犬の鳴き声が聞こえてきた…
「何だ、与太郎のやつ……、そうだ、あいつめ…」
僕は川原での、悲惨な引きずり回し事件を思い出した
(もう少しでめぐみちゃんと、愛のチュウが出来たのに、あいつめ邪魔しやがってー!)
僕はムッとした顔で、トイレの小窓から顔を出すと、
「うるさいぞ、与太郎!!」
昨日の恨みをこめて、叫んだ…、
「ワン、ワン、ワン、ワン…」
与太郎はそんな僕などお構い無しに、なぜか隣の家の二階に向かって、うれしそうに吼え続けていた…
「何だあいつ、めぐみちゃんの家の方を見て…」
そう言いながら、与太郎の目線の先、お隣の二階のバルコニーに目をうつし、思わずハッと幸せの笑みを浮かべた…
そこには、愛しのめぐみちゃんが、制服姿で立っていたのだった…
「あっ…おはよう、吉宗くん…」
めぐみちゃんは、トイレの小窓から顔を出した僕に気がつくと、うれしそうに手を振ってきた…
「めぐみちゃん…おっ、おはよう…」
僕はデレーっと鼻の下を伸ばしながら、笑顔で手を振りかえした…
「吉宗君、大丈夫だった、昨日の怪我?…」
「あっ、うん、大丈夫、大丈夫…、僕は、丈夫だけが取り柄だからね…はははは…」
「良かったー…」
めぐみちゃんは、嬉しそうに微笑んだあと、ハッと恥ずかしそうに、横を向いた…
「吉宗君…そこって、トイレの中じゃないの?…やだ、ごめん…」
「えっ!?…」
「だって、トイレ中でしょ…」
「いや、違う違う…今、掃除中だから…」
「何だ、びっくりした…」
めぐみちゃんは照れくさそうに小さく舌を出した…
(かっ、可愛い…、やっぱりめぐみちゃんは、世界ナンバーワン、可愛いよー!…、ああ、こんな可愛い子と相思相愛になれるなんて、なんて幸せ者なんだろう…)
僕はトイレの窓から、めぐみちゃんの素敵な笑顔を見て、幸せ一杯の気持ちに浸っていた…
と、その時だった…
パタパタパタパタパタパタパタパタ…
何処からともなく、不思議な物音が響いてきた…
パタパタパタパタパタパタパタパタパタ…
やがてその音は、めぐみちゃんがいるバルコニーの下まで近づいてくると、パタパタ音と同時に大きながなり声を響かせた…
「おーい、めぐみー!…、わしの新しい育毛剤、知らんかー?先週買って来たやつ…」
声の主…それは、育毛ブラシで禿げた頭を小気味よく打ち鳴らしている、めぐみちゃんのお父さん、閻魔のハゲ虎だった…
「おーい、ワシの育毛剤…?」
ハゲ虎こと閻魔の虎三は、バルコニーのめぐみちゃんの様子にハッと表情を変えると、あわてて垣根越しに僕の方に振り向いた…
「うおっ、お前は!?…」
パタパタパタパタパタパタパタパタ…
「あっ、ハゲ虎!!…じゃなかった、めぐみちゃんのお父さん…おっ、おはようございます…」
僕はトイレの小窓から作り笑いを浮かべた…ハゲ虎は、育毛ブラシで頭をパタパタと叩きながら、顔を真っ赤にさせると…
「何がおはようだ、この小僧が!!…お前のお陰で、めぐみがどんな危ない目にあったと思ってるんだ…」
「すっ、すいません…」
「すいませんで済んだら、警察はいらん、このバカタレが!!」
「ちょっと、パパ…、吉宗君に何てこと言うのよ!…吉宗君は私の危機を助けてくれたのよ…命がけで闘ってくれたのよ!!…」
めぐみちゃんはバルコニーから体を乗り出し、必死に僕をかばってくれた…
「何を言うとるんだー、その危ない思いも、元を正せばこの男が原因だろうが!!」
「だから、何度も説明したでしょ!…そうじゃないって!!…」
「馬鹿者が、お前は何も解っておらんのだ!!…いいか、この男とは、金輪際話す事も、目をあわすことも許さん!ぜーーーーったいに許さん!!」
ハゲ虎はトイレから顔を出した僕を指差しながら叫んだ…
「そんなこと、私は絶対に聞きませんよー!私と吉宗君は運命の糸で結ばれてるんだから!!ねっ、そうでしょ吉宗君…」
めぐみちゃんはバルコニーから体を乗り出し、僕を見た…僕は彼女のその言葉に思わず顔をポッと赤く染めながら…
「うん…」
幸せそうにうなずいた…
「何がうん…だコラ、嬉しそうに笑いやがって!!…ワシは許さんぞー、ぜーッ体に許さんからなー!!」
「うぐ…」
ハゲ虎に睨まれ、僕は幸せの赤い顔から、恐怖の青ざめた顔へとかわった…
「パパが許さなくたって、私は吉宗君とぜったいに離れないから!…私の大切な人なんだから…」
(たっ、大切な人!…)
僕の顔は再びポッと赤くなった…しかし垣根越しにまるで閻魔大王のように睨んでいるハゲ虎の視線に気づくと、再びぞっと青ざめた…
そうなのだ…、愛するめぐみちゃんには、この警視庁捜査四課、閻魔のハゲ虎という恐ろしい父親が…
僕は愛するめぐみちゃんと、恐怖のハゲ虎との間で、トイレから突き出した顔を、上を見ては赤く、下を見ては青く…、赤、青、赤、青、まるで壊れた信号機のように点滅させつづけていたのだった…
僕が、そんな壊れた信号機状態になっていたころ…
『高幡不動~、高幡不動~』
お不動さんの駅のホームに一人の男が降り立った…
真っ白いスーツに、白い帽子…そして黒いコートを袖を通さずにはおり、目には大きなサングラス…、その姿はまるで、大昔のギャング映画に出てくるような奇妙ないでたちだった…
男は颯爽と駅の階段を降りると、自動改札を通過して、駅の賑わいを見渡し
「懐かしい、我が故郷…、ついに、帰って来たぜ…娑婆から離れて、いく年月…、俺はお前に会える日をどれだけ待ち望んだ事か…」
そう言いながら、胸ポケットから一枚の写真を取り出した、
「やっと、再会できるんだぜ…」
男は手にした写真にそっと目を落とし、うっすらと笑みをうかべた…
そこにはスーツ姿のその男と、嬉しそうに腕を組んで微笑んでいる、めぐみちゃんの姿が写っていたのだった…
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コメント
なななんと


めぐみちゃんの昔の男か
あ
お兄ちゃんか
アカンアカン勝手に推理したらアカン
ワタシもちょい役でいいから出演したい
↑
勝手気ままな読者より
投稿: けんさぁ | 2009年12月10日 (木) 16時31分
けんさぁさん
なかなか続きを書かないもので、推理を膨らませてしまっているようで、すんませーん
近々続きはアップしますよー
けんさぁさんの特別出演、近々考えさせていただこうと思います^^
登場した新キャラ、実はモデルがいるんです…
この人がどんな人か、そして何者か…御期待ください
投稿: 光一郎 | 2009年12月10日 (木) 16時44分