なかなか再開できんな～（涙

やっとこさ秋冬出版のお話の手直しが終わったと喜んだのもつかの間、文芸社さんからページが多すぎるとの指摘が

原稿用紙で240～250ページという契約なのに、私が追加追加で修正してしまったせいで　２９０ページまで膨らんでしまっていたのです。

というわけで４０ページの減量のため、まさに力石徹状態でここ数日頑張っていましたが、やっとこさ絞り終えてみても２６３ページ…

あと１３ページはきつい

でも、絞りに絞ったおかげで、たくさんの無駄なシーンを省けて、なかなか良い仕上がりになっています。やはり書いて絞る、書いて絞る。これって大切ですね＾＾

ここ数か月、吉宗くんはなかなか書けないけれど、ひそかに力をつけさえていただいているようです。

きっかけを作ってくれた、筆者である義父に感謝感謝です。

これもすべて必然ととらえて、しっかり学び収めて、吉宗くんももっと面白くパワーアップできる力をつけたいと思います。

今しばらく再開はお待ちくださいませ

そうそう話は変わって、このイラスト覚えている方はすごいです

何のイラストか分かった方はコメントください

正解の方にはもれなく、秋冬に発売する小説本をプレゼントいたしますよーん

さあ、減量減量…

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春風駘蕩

前回話しました、１１月ころ出版予定の本ですが、現在編集作業のラストスパートに入っています。心をこめて仕上げていますが、書きながら愛着がわいてきて、出来上がった本は著者名はちがいますが宝物の一冊になりそうです。

吉宗くんの方はそれが完了しだい再開しますので、いましばらくお待ちください。必ず再開します。

それからもう一つだけお知らせです。

正式に日にちは決まっていませんが、文芸社さんから「みんなの闘病奮闘記」というのが秋に発売よていです。

ご存知の方もいらっしゃるとおもいますけど、実は２月締切のこちらにこっそりと応募していたのですが、私の書いた闘病記も掲載してもらえることになりました。

タイトルは「祐ちゃんは元気です」です。５年前長女の闘病のことをかかせていただいたのですが、それが嬉しいことに、こんな良い賞をいただいてしまいました。

名前は本名でかいていますが、その娘も闘病から５年現在は元気いっぱいにすごしています。

感謝感謝です。

それから最後に、以前とても良い言葉を教えてもらいました。

「春風駘蕩」（しゅんぷうたいとう）

春風のようにやさしく朗らかにゆったりとしていること…私はこんな風にこれから生きていきたいと思いました。どうじに「侠客吉宗くん」も読んでくださった方が、春風駘蕩な気持ちに

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